参加申し込み

今回はConnpassではなく、別ページでの受付となります。

概要

デジタルなサービスやプロダクトが世に溢れ、その社会的影響が語られる場面も増えてきました。自分たちが普段使ったり作っているサービスやプロダクトは、直接的なユーザーの体験だけではなく、いったい社会にどのような影響を与えているのでしょうか？

UXデザインに携わる我々にとって、サービスやプロダクトのデザイン、そしてその先にあるユーザーのことを考える以上、社会的な影響を考えることは避けて通れないものだと思います。

今回はオンラインでのワークショップを通して、世の中のサービスが社会に与える影響について皆さんでディスカッションしながら考えていきます。答えのない問ですので、少しでも興味のある方はぜひ一緒に語りましょう。

※当イベントはエシカルUXについてのディスカッションが主体で、体系的なナレッジやノウハウをお伝えするような場ではありませんので予めご了承ください。

※イベント名の「Ethical（エシカル）」とは 英語で「倫理的」「道徳的」という意味を示し、近年では環境保全の文脈で使われることも多い言葉ですが、広く「社会的な影響を考える」というニュアンスでも使われる言葉です。

本イベントはオンラインで行います

本イベントはオンラインで行うため、お好きな場所からご参加いただけます。 ※イベントはZoomとMiroを用いて行います。参加者にはPeatixのメッセージを通してご案内いたします。 ※他のイベントと同様に枠数を設け、クローズド（限定公開）で実施します
まだ試行錯誤しながら運営しているため、至らない点が多々あるかもしれませんが、ぜひ皆様もイベントを一緒に作り上げる気持ちで忌憚ないフィードバックなどを交えつつご参加いただけると幸いです。

目的

• 自分たちが作りだすサービスが社会にどのような影響を与えるかを考える
• 未来の世界における「つくらない」体験について考える
  

対象

• 自分の仕事の社会的な影響を考えたい人
• サービスやプロダクトを作っててなんかモヤモヤしている人
• UXデザインやサービスデザインのネクストステップを考えたい人
• そろそろ自分も社会に貢献すべきじゃないかと考えている人
  

日時＆場所

【日時】3月11日（水）19:30～21:40（19:15 open・操作チェック）
【場所】オンライン
【費用】1,000円（Peatixで事前決済）
※お菓子やお酒・ドリンク等を各自ご準備ください
※必ず開始時間までにログインをお願いいたします

進め方

グループに分かれて、サービスが社会に与える影響をディスカッションする
という形式で進めていきます。

ディスカッションでは
- そのサービスはどんな体験につながるのか？（つながる可能性があるのか？） - あなたが考える2030年の世界 - 2030年の世界を考えた時につくらないサービスは？ などを、Miro（オンライン上の模造紙）に書きながら、個人やチームで考えたり、最後は全体でふり返りながらまとめていきます。

使用ツール

Zoom+Miro
※ログイン後に事前準備として操作確認をしていただきます

タイムテーブル

※こちらの時間は調整のうえ変更する可能性があります

ファシリテーター
栄前田 勝太郎

有限会社リズムタイプ代表, デザインストラテジスト／株式会社デジタルステージCXO

様々なデジタルデバイスのUI設計／デザインに関わる一方で、企業の新規事業開発、プロジェクトやチームの改善・促進、また複数のコミュニティ運営に携わる。 ワークショップデザイナー／2030SDGs 認定ファシリテーター／サイボウズ チームワーク総研コラボレーターとしても活動。
主な著書に「UIデザイン みんなで考え、カイゼンする。」「Webディレクションの新・標準ルール 現場の効率をアップする最新ワークフローとマネジメント」がある。

運営
UX MILK 山本 翔子

注意事項

※ログイン開始は19時15分からになります。それまでは接続できません。
※プログラムの関係上、途中参加は難しくなっておりますので必ず開始時間までにログインください。
※当イベントの参加費用に関する領収書は個別に用意してはおりませんので、Peatixのシステム上のものをご利用ください。
※今後の参考のためにイベントの様子を録画させていただく場合がありますので、予めご了承ください。

ご応募

現在応募中です。ご興味ある方はぜひふるってご参加ください。

今回はConnpassではなく、Peatixでの受付となります。

主催